環境建築学科と環境土木学科は渡嘉敷島で合宿します!!
こんにちは!!ミヤギです。
夏休みの予定でもお話をしようかと思います。
渡嘉敷島へ合宿へいきます!!
突然ですが、キャンプは好きです?
僕はキャンプというか「合宿」という響きが好きで毎年、友人仲間とナントカ合宿というの企画して沖縄県内の離島へ行きます。
サイ・テク・カレッジの環境土木学科と環境建築学科の2年生は夏休み期間中に「沖縄県離島における建設業研修合宿」というタイトルをつけて渡嘉敷島へフェリーで渡り1泊2日を合宿をします。
すごく硬そうで勉強ばかりの合宿に思ってしまいそうですが、そうでもないですよ笑
ケラマブルーと呼ばれる青すぎる海でシーカヤックをやったり、夜はBBQで楽しみながらこれからの将来について話し合えたらななんて思ったりします。
「合宿」と呼ぶ理由
「島へみんなで遊びにいく」っていう事で「沖縄県離島における建設業研修合宿」というタイトルなんてつけなくもいいんじゃないの…って思っていますよね?
確かにタイトルは必ず必要というわけではないのですが、「合宿」という響きがありますと、なぜかはわからないけど一体感が生まれます。一体感を生み出すことがこれから働く、生きる上で必要なことなんじゃないかと考えます。
「合宿」で身につけてほしいこと
今回の合宿は僕から建築学科と土木学科の学生へ持ち掛けた企画です。けど、すべて僕が手配は段取りを組んでいるのではなく、学生にもスケジュールや予算を組んでもらって、僕はサポートする立場に回っています。僕が交渉をしたほうがスムーズにいくことは僕で段取りを組みます。
今後、建築・土木という分野で活躍するためには学生のころからリーダーシップを身に着けてもらい、段取りを組むことに慣れてもらいたいという思いがあります。
最後に…
どんな仕事にもいえることですが、何か目標があったとしたら、
ひとりでは達成することというのはひとりではできないものなんですよね。
仲間がいてこそ達成することができます。建設業というのは自分の持つアイディアと自分以外の人が持つアイディアをうまく組み合わせるスキルを持つことが重要になります。いわゆる「建設的な対話」というものです。
サイ・テク・カレッジの環境建築学科と環境土木学科の学生のチームワークとリーダーシップを鍛えられる合宿にしたいですね。
では!!
ご安全に!!