環境土木学科の7月から9月の動きについて
ども。ずいぶん長い間、更新をしておりませんでした。
宮城です。
このブログのタイトル以上にゆるすぎてしまいました。
さて、ここ数カ月の環境土木学科の動きをざくっりとお話します。
読谷村橋梁工事
7月の終わりころになりますが、
先ず読谷村での橋梁工事を見学させていただきました。
プレストレスコンクリート桁について丁寧に説明を受けました。
仕上がったコンクリート桁はこのクレーンで吊って架設をします。
学生にとっては大したインパクトではなかったのですが、私個人としてインパクトがあったのがあります。
それは、、、
工事現場に女性用トイレが設置されていたことです。さらにトイレはウォシュレットが完備され、化粧直しようの鏡も。
私が建設現場を管理していた頃とは働く環境、現場の環境がずいぶん整備されました。
国の「働き方改革」、国土交通省も建設技術者育成のための建設業に対するイメージアップを図ったうえでの取り組みとして女性のトイレ整備ということであります。
名護東バイパストンネル工事見学
9月には名護東バイパスのトンネル工事を見学してきました。
こちらのトンネルには2年前にも見学をさせて頂き、当時はまだ掘削作業しており、貫通もしていませんでした。
個人的にも当時からどう変化したかも見たかったので、楽しみでした。
まだ電灯も設置されず、アスファルト舗装されていない道を歩きながら、トンネルの出口を歩きました。
歩きながら、トンネル工事の施工方法や苦労したことなどについてお話を聞きました。
このトンネルの開通予定時期についてはまだ未定。トンネルから出た先と接続する道路がまだ工事が始まっていませんので。
入り口側向かいにあって運用されている道路と接続するインターチェンジの工事もこれから行う予定とのことです。インターチェンジが乗っかる箇所はすでに地盤改良工事は完了しています。
その地盤改良工事についても説明を受けました。
今回、駆け足で7月から9月にかけて環境土木学科の動きについて綴ってきました。
まだお伝えしていないことがあるので、続きは次の記事でお伝えします。
では!!