平成29年度の測量士補の試験結果と総括
どうも、環境土木学科のミヤギです。
ズーーーっとブログを書こう書こうと思っていたら、3カ月も放置し、気が付けば夏休みも終わろうとしています。
ブログのタイトルが「ゆるーーい日誌」だけど、さすがにゆるすぎました。。。
なので、ここしばらく溜まっていた環境土木学科の動きをいくつかの記事に分けて、お話をしますね。
平成29年度測量士補国家試験の結果
まずは、、、
この記事の一つ前の記事となった5月15日に実施された測量士補の試験の結果から。
平成29年度測量士補国家試験は私が担任としていみているクラスから4名が受験しまして、3名が合格しました。
残念ながら1名が不合格となってしまったのですが、1、2点が足りなかったらしいそうです。
今回は全国で14,042名が受験し6,639名が合格。合格率は47.3%とここ近年では一番高い合格率となりました。平成25年が21.2%だったから、問題がやさしかったのかなと思います。
学科として掲げていた目標は全員が合格することでしたので、目標を達成することができなかったので、ちょっと悔しい気持ちはあります。
目標を達成することはできなかったのですが、クラス全員で一致団結し、お互いに教えあい勉強した時間を共有できたことが、大きな財産だと思います。
卒業後はもちろん資格や技能は必要とするのですが、他者とコミュニケーションを図りながら、適切に伝わる言葉選びで論理的に説く力が必要とされます。学生にはこの論理的思考と伝わる力がついただろうと思います。
10月の2級土木施工管理の学科試験ではクラス全員が合格できるよう頑張っていきます。
では。